肛門外科・痔核入院1日目
タイトルにあるように、今回の病名は痔核です。
はっ、、ダッセー😎
家族以外の2人しか、入院理由は話してない。
なんかファニーでしょ?
お尻の扱いって、日本人は低く見すぎ。
大事な器官なのにさ…。
歯の治療は、ファニーにならないのに何だよこの扱い…
とか文句いいつつも、診察時にお尻を差し出すのは全く抵抗なくなりました。
お口あーん、と同じでしょ?(笑)
さて、大阪中央病院での入院1日目。
受付で軽く説明、検温、体重、身長測定を行いお部屋へ。
私は大部屋にしました。
騒がしいかと思いきや、めちゃくちゃ静か…
誰もいないんじゃないかと思うほど、ホントーに静か。
たまにガサガサ何かしてる音や、看護師さんが来るので、あ…いるのね、って感覚。
お声の様子では、かなりお若い雰囲気の皆さま。
お尻の不具合に、老いも若きもないわよね。
荷物を整理した後は、シャワールームへ。
手術当日は、シャワーが浴びれないので、前日に行うのだそう。
シャワー室は、昔の車椅子用、公衆電話みたい(笑)
若い方、想像つかないよね(笑)
いわゆるワンルームのバスタブの中でシャワーしてるような感じ??
でもバスタブないバージョンで、椅子は置いてあります。
ドライヤーは、ナースステーションにあるので、勝手にお借りします。
食事もベッドで食べるので、本当に動きません…
筋力ますます落ちそうだな。
お食事は美味しかったです。
トイレは部屋の出入り口あたりにありますので、基本的にそこを使いますが、外にも男女兼用の車椅子用トイレがあります。
夕食後、絶食。
翌朝、7時以降は絶飲です。
でも点滴はしてもらえるので、水分補給は心配なし。
食べる気も失せるからちょうどいいよね…
お腹はほんのり空いてるけど。
さて、あと1時間ほどで手術です。
術後の皆さんが、かなりツラそうなので、私もしんといのかな。
同室の方は、ひとりが昨日退院されて、また今日もおひとり退院みたい。
未来の自分を夢見て過ごそう。